2004年製EMP-TW200H（1500lm コントラスト比：1000:1 HD解像度）からの買い換えです。他のサイトレビューにも書かれてる様に黒浮き（黒の締まり）は昨今の4k LED TVには到底かないませんでした。ので明るさ（EH-TW6250は2800lm）はTV並みのコントラスト比を求めると必要で、幾つかのレビューにあった明るすぎる？は、無駄に明るいとは全く思いません。しかし中華製のこれ以上の明るさで激安は、ディテールはEPSONと全く比較にならないと察します。また、コンパクトサイズの悪？影響かFAN音は、ランプパワーを強・中・弱あり、例えば天吊りで設置レイアウトの都合上頭の頭上にあると、「弱」でも静かなシーンでは気になります。カタログには28dB（最小）とあり、この値は意外に耳につくノイズでした。FANが小さい為か筐体のサイズから防音構造のコストを抑えている為か分らないが、視聴位置から3m以上超えに設置なら「弱」でもまぁまぁと思いますが、中・強なら5mは離したい騒音。オフィス向けなら気にならない様に思います。
Googleメディアが内臓されていたが、当方選択のホーリック製の光HDMIケーブル（10m）では、機器制御（CEC）は機能したがARCは一部？機能せず「HDMIケーブルを確認してください」と接続したAMPのARC対応HDMIに音声を送信できず？プロジェクター本体のスピーカーからしか音が出せません。映像は途切れる事無く受け取れてます。サイズの都合上レンズシフトが上下のみで、それでも下を向けなければ届きませんでした。MP-TW200Hは余裕でした。また左右のレンズシフトが無いのでプロジュエクターを「ぐりっと首振らせてＴ」歪んだ分を台形補正２つを駆使するのですが、完全に綺麗な長方形にならず、やはりホームユースでは必須な機能と思いました。コロナ渦で多くが減収の折、それでもコストを絞って以前の映り具合より大幅に良く数万円以上？安くなりましたが、誰でも気軽に変える値段とは思えませんが、出せるならもう数万円高いモデルを貯金して購入が良かったと思います。画素ずらし4kの効果はまだじっくり検証してません。多分HD画質を100インチ以上に拡大してみると良くわかる気がします。当方は80インチです。

購入後１ヶ月以内に故障し起動ができなくなってしまった。
W杯やクリスマスのパーティーや誕生日会などで利用をしたく購入したので至急新品交換か返金を求めたが、杓子定規にメーカーに修理依頼という手段の提示しかしてもらえずに大変不便を講じた。販売店という立ち位置で商品に責任を持たないというスタンスなのだと思うが、こちらから商品を購入することは今後ないです。
また商品の故障が発生した際に、連絡手段として電話番号や住所を探したが、Qoo10内でのメッセージでしか連絡手段はなく、急を要するので住所からオフィスなどに連絡を取れないかアプローチしたが、記載の住所は実際は販売者はおらず、利用している輸入代行業者のオフィスであった。特商法上こういった記載が許されるのか疑問だが、少なくとも販売者は法人でもなく、記載の住所も実態のない住所なので何かトラブルが起こった際には逃げ隠れすることは容易にできるので、その点からも商品購入の際には気をつけた方がいいと思います。