スペイン至極のイベリコ豚 バラ肉をしゃぶしゃぶで! 最近では耳にする機会も増えた「イベリコ豚」実際にに食べた事がある方は、ご存知のはずですよね、あの豚肉と思えないほどの上質な赤身とジュ~シ~でありながらもクドくない脂身の甘くって美味しい事を♪(考えるだけでヨダレが…)
イベリコ豚の特徴はなんといってもその肉質。
ジューシだけど後味サッパリでヘルシー!!そして、赤身は丁度良い歯ごたえで、サシが入った極上の肉質が自慢なんです♪
日本の豚肉を見慣れていると、「イベリコ豚」が届いた時、脂身の多さにビックリするかもしれませんが、イベリコ豚はこの脂身が美味しさの秘訣なんです。
イベリコ豚の脂身は甘味があり、見た目以上にサッパリした味わいで他の食材、特に野菜と一緒に食べると美味しさが際立つんです。
イベリコ豚の脂身は、見た目と反してとってもサラっとしていて、思ったよりしつこくなく、甘くとろける脂身と柔らかい赤身がおりなす繊細な肉質。水菜や白菜などお鍋のお野菜と相性抜群なんです!!
厳しい基準でランク分けされる イベリコ豚について イベリコ豚は、品種としてイベリア種100%もしくはイベリア種とデュロック種を交配させた豚のうちスペイン政府が認証したものでないと「イベリコ豚」と名乗る事ができません。
その選ばれた品種の豚の中でも、飼育方法や育成条件により3段階にランク分けが行われます。
■ベジョータ…おもに10月~12月までのモンタネーラと呼ばれる放牧期間に、デエサでドングリや自然の草のみを食べて育つ。ほかにも厳しい基準が設けられており、条件をクリアするのは全体の十数%のみしかない希少なイベリコ豚。最上級ランクに位置づけされる。
■セボ デ カンポ…基本的にどんぐりは食べていないが、デエサで放牧され野草を食べ、穀物飼料を与え飼育したイベリコ豚。
■セボ…放牧はされず、通常の白豚と同じ方法で、穀物飼料で屋内飼育される。血統は50%のものが多い。
今回のしゃぶしゃぶ用イベリコ豚としては、気軽に味わっていただきたいという思いから、美味しさとリーズナブルな価格を両立する【セボ】という、どんぐり以外の通常飼料で育てられたイベリコ豚を使用しています。