プルミエール ビュル ブリュット No.1 750ml
「No.1」にはわけがある
"1531年"にもわけがある
南仏リムー地域では、シャンパーニュ地方よりも古くから瓶内二次発酵方式(シャンパン方式)のスパークリングワインを造っていた。
その伝統を継承するのが、リムー地域の先駆者の協同組合シュールダルクが手掛ける「ビュル ド ブランケットNo.1」。
世界最古のスパークリングワインであることに由来し、エチケットに「1」(世界初)と描かれている。
白い花や柑橘類のアロマ、ブリオッシュ(トースト香)を思わせる香ばしい香り、さわやかで豊かな味わいが広がる辛口。
スタイリッシュな外観は贈り物にも最適!
"1531年"、リムーという町から数キロ北にあるベネディクト会の修道院の僧が、
丁寧に造られ瓶詰されたワインが自然に発泡をしているのを発見。
有名なシャンパーニュのドンペリニョン氏の「発見」より2世紀も前のこと。
"1531年"は世界で初めてのスパークリングワインの誕生と同時に
『ブランケット ド リムー』の誕生を意味する年。
この歴史的事実を裏付けるように、AOCに関する世界最古の公式文献には
1544年にこの地域の領主がブランケット・ド・リムーの注文をした記録が残されている。